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当院で行っている診療




※AGAは外来診療も行っております (自由診療)

AGAオンライン診療 ※自由診療

「抜け毛が増えてきた気がする」「おでこやつむじが透けてきた」
頭髪について、このようなお悩みを抱えていませんか?
もしかしたらその症状はAGA(男性型脱毛症)かもしれません。
当院ではAGAオンライン診療にも対応しています。
頭髪が気になりだしたら、経験豊富な皮膚科医のいる当院までぜひ一度ご相談ください。

当院ではメドレー社の「CLINICS」オンライン診療システムで、オンライン診療の予約ができます。

詳しくはこちら

AGAの外来診療 ※自由診療

ご近所の皆さまには、外来でもAGAの投薬治療をしています。
価格はオンライン診療に準じます。
詳細はAGAオンライン診療のページをお読みください。

支払い額が1万円以上の方はキャッシュレス決済をご利用いただけます。 AGA初診の方は、AGA問診表をプリントアウトしてご記入の上ご持参、または、WEB/LINE順番予約にて問診表にお答えください。

AGA問診票ダウンロード

AGA(男性型脱毛症)

日本人男性の3人に1人が発症しているといわれるAGA(男性型脱毛症)。
主な原因は遺伝や男性ホルモンですが、ストレス、生活習慣の乱れなども影響するといわれています。
髪の毛が次第に細くなり、薄毛や抜け毛が進行していくという特徴から、早めのケアが重要となります。

経験豊富な皮膚科開業医が診療
AGAは外用薬や内服薬による治療が可能です。
ただし、皮膚疾患による脱毛もあるため、その診断は慎重に行う必要があります。
当院は、30年以上診療してきた経験豊富な皮膚科開業医が診断と適切な治療を行っています。

オンライン診療に対応
当院ではAGAの診療を初診からオンラインで対応できます。
オンライン診療は、スマートフォンやパソコンを使用してご自宅などから診察を受けられるのでプライバシーが守られるうえ、お薬はご自宅までお届けするので通院の負担もありません。
さらに、再診時は簡単な問診のみでお薬を処方することができますので、治療を継続しやすいというメリットもあります。

国内メーカー製の治療薬を処方
当院が処方するお薬は、日本皮膚科学会のガイドラインで医学的に効果が認められた「推奨度A(行うよう強く勧める)」の国内メーカー製の治療薬をお出ししています。
その他の外用薬・内服薬については、初診時に詳しくご説明します。

当院では、患者さまの症状や進行度に応じた適切な治療法を提案いたします。
AGAの治療に関心がある方は、お気軽にお問い合わせください。


一般皮膚科

当院では、皮膚科疾患に幅広く対応しています。
お子さんからシニアの方まで、あらゆる年代の皮膚トラブルを積極的に診療しています。
アトピー性皮膚炎やニキビ、やけど、イボなど、皮膚に関するお悩みごとは多岐にわたります。気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、口や目の周り、首、肘、膝などにかゆい湿疹やじくじくとした赤い発疹が繰り返し現れることが特徴です。
当院では、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」を参考にできるだけスタンダードな治療を心がけています。
特に子どものデリケートな皮膚は、汗や乾燥によって湿疹が悪化しやすいため、保湿剤を使用して皮膚のケアをしっかり行い、塗り薬を根気よく継続して症状の改善をめざします。
重症例・難治症例はより専門的な医療機関を紹介します。

じんま疹

皮膚の一部が赤くなり、強いかゆみや焼けるような痛みが生じます。原因は食品や薬剤、疲労、ストレス、物理的な刺激などさまざまです。
ほとんどの方は内服治療で改善しますが、一部の難治性の方にはより専門的な医療機関をご紹介します。
じんましんが続く場合は、お早めにご相談ください。

ニキビ

過剰な皮脂が毛穴を詰まらせ、毛穴の中の菌が炎症を引き起こすと「ニキビ」が発生します。
おもに外用薬(保険適用)を使用して治療します。
ニキビは悪化すると痕が残ることもあるため、早めの治療がおすすめです。

いぼ

いぼには尋常性疣贅、水いぼなどのウイルス性のものから、うおの目、老人性いぼといった様々な種類のものがあります。
液体窒素による凍結療法・専用のピンセットによる摘除・切除・高周波メスによる切除など保険診療による治療を行います。

かぶれ

かぶれ(接触性皮膚炎)は、何らかの物質との接触によって引き起こされる皮膚炎です。原因物質に触れた部分にかゆみ、赤み、水ぶくれなどが現れます。植物、金属、化学物質、化粧品、衣類など身の回りにあるさまざまなものが原因になりえます。
当院では必要な方にはパッチテスト検査を行なっています。
(ただし診察にてご相談の上で、別日に検査予約をお取りします。)

帯状疱疹

帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスにより発症します。
身体の片側に痛みや赤い斑点・水膨れが帯状に出現し、人に感染しませんが、眠れないほど強い痛みが現れることがあります。
神経痛が激しい場合は、ペインクリニックをご紹介いたします。
また、帯状疱疹の予防接種※も行っています(自費)。詳細は診察時にご相談ください。

■帯状疱疹ワクチン
・生ワクチン8,000円
・サブユニットワクチン22,000円
※自由診療です。
※接種後に副作用(接種部位の痛み、腫れ、発赤、かゆみ、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの症状)が現れる場合があります。

多汗症

多汗症は汗が過剰に出る症状です。
原因不明の特発性(原発性)と何らかの疾患に伴って起こる続発性の2つがあります。
最も多いタイプは、手のひらや足の裏にみられる原発性掌蹠(しょうせき)多汗症、わきの下に汗をかく原発性腋窩多汗症が挙げられます。
わき汗と手汗には外用薬(保険適用)があります。

小児の皮膚病

よだれかぶれ、おむつかぶれ、水いぼ、とびひ、あせも、水疱瘡など、子ども特有の皮膚トラブルを診療いたします。
アレルギーの可能性も考慮し、早めのご相談をおすすめします。

シニアの皮膚病

乾燥肌は放置すると痒くなり湿疹化します。患者さまの症状にあった保湿剤・外用薬・内服薬の処方だけでなく日常生活での注意点などもご説明します。
老人性のいぼも凍結治療・高周波メス・切除などの保険治療を行います。いぼに似た皮膚がんもありますので必要な場合はダーモスコピーなどで鑑別診断をします。

水虫

白癬菌は足の皮膚だけでなく、爪・手・陰部・臀部などにも感染します。
顕微鏡で検査し外用薬や必要な症例には内服薬を処方します。

その他
(虫刺され・やけど・擦り傷・切り傷・うおの目・たこ・ヘルペスなど)

やけどや体表面の外傷(擦り傷・切り傷)は皮膚科医としての知識と経験を活かした治療を行います。
その他、単純ヘルペス(口唇ヘルペス・熱の華)・虫刺され・とびひなど、さまざまな皮膚トラブルを診療いたします。